【大会中止】飛騨高山を走ってほしい 3の理由
※本大会は新型コロナウィルスの影響により中止が決定しました。
飛騨高山を走ってほしい 3の理由
ランナーのみなさん、こんにちは。マラソンと言えば「42.195km」のイメージが強く、更に長いウルトラマラソンは多くのランナーにとって未知の世界???かと思います。今回紹介する大会は6/14(日)開催の飛騨高山ウルトラマラソン、ウルトラ未体験の方も気になる3大魅力がこちら!
エイドが充実「おもてなし給水」
70km以上も走るのでお腹がすくのは当たり前!エイドに何が出てくるのか気になるところですが、トマトジュースにご当地サイダー、よもぎうどんetc・・・なんと飛騨牛まで出てきます!(2018年大会実績)
食べるのを楽しんでいたらいつの間にかレースが終わっているかもしれません???
国内トップクラスのコース難易度
種目は71kmと100km、それぞれ制限時間は11時間と14時間!「そんなに長く走ってられない!」と申込を躊躇する気持ちは分かりますが、コース序盤には京都を思わせる古い町並み、途中にはフォトスポットとして人気の七夕岩、その名も気になる「美女街道」があったり・・・あっ、難易度は走ってみてのお楽しみということで(笑 ※序盤は道が混雑し用水路にハマッてしまう方もいるそうなのでご注意ください。
FUN ULTRA FUN TAKAYAMA
「いやいや、観光スポットがあるだけでは長くて辛いイメージは払拭できないなぁ」と思った方!この写真を見てください。楽しさしか伝わってきません。そう、3つ目の魅力は、大会のコンセプトが「楽しむ!」ことにあります!何よりボランティアが熱いっ!飛騨高山は、古くから交通の面で不利であったことから、地域外からの来訪者を大切にする文化が根付いているそうですよ。
完走の達成感に!
ウルトラな距離を完走した暁にはぜひ現地、地元の白木屋、魚民、目利きの銀次で祝杯を!今回から新たな参加賞としてモンテローザ500円券が加わりました!全国1600以上のお店でご利用頂けます。苦楽を共にした参加者同士で、ぜひ飲みにきてください!大会エントリーは3/13まで!
マラソン大会盛り上げ隊長 走って吞める情報発信中!